メデア アール・ヌーボー様式を今に伝えるブランド

メデアとは < メデア

アール・ヌーボー様式を今に伝えるブランド 「メデア」

アール・ヌーボー様式 写真19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパを席巻したアール・ヌーボー様式(リバティ様式)。

産業革命以降、機械的になった実用品に芸術性を取り戻そうと、手作業による曲線を大切にしたこの様式は、植物などの「自然」を多くモチーフにしている事が特徴の一つです。
偉大な建築家のアントニオ・ガウディの作品や、エミール・ガレ、ルイス・C・ティファニーによるガラス工芸品も、このアール・ヌーボー様式を取り入れていると言われ、絵画や工芸品から建築物に至るまで幅広い分野におよび、現在でも世界中の人々に愛され続けています。

そんなアール・ヌーボー様式の家具を今に伝えるブランド「メデア」は、家具職人が集まるイタリアのブリアンツァ地方の家具職人が、1905年にひとつの小さな工房を開いたことにより生まれます。
アール・ヌーボー様式をこよなく愛し、精緻な家具をつくり続けた創業者の精神は、絶えることなく職人たちに受け継がれています。

「芸術品」を創造する匠の技

芸術を生み出す職人の技 写真彫刻や籐編み、象嵌など、すべて専門職として技を磨き後世に受け継いできた職人たち。積年の技と自身の仕事への誇り、そして家具に対しての深い愛情が、それぞれに優雅な表情を与えます。

一つひとつが熟年の職人による手作業でつくり上げるため、たとえ同じデザインの作品であっても、微妙に異なっています。それぞれの作品が世界に一つしか存在しないため、家具としての稀少性、芸術性は他に類を見ることが出来ません。

美術館にいるような気分を彷彿させるメデアの家具は、熟練の職人が手間を惜しまず、愛情を込めてつくり上げたものです。まさに職人にとって、一つひとつが自分の子供のような存在と言えるでしょう。

しかし、この芸術的な美しさを誇る家具を作り上げるには、長い年月にわたる厳しい修練が欠かせません。
そのため、現在では僅かな熟練の職人によって作り続けられる、稀少な家具となってしまっています。