
2009年2月更新
家族が自然と集う場所、そこはダイニングルーム。
家族の営みと共にインテリアも
年月を経ながらゆっくりと成長していく・・・。
上質でみんなに愛されるシンプルで美しいデザインだからこそ、ずっと愛用したくなる。
お手本は北欧のインテリア。

自然を愛し、家族を大切にし、家を守る
今、家族が顔をあわせることは、ダイニングルームが一番多いのかもしれません。ならば、ただ食事だけのスペースではなく、みんなが自然とダイニングに集まり、食事以外でもダイニングでそれぞれの時間を過ごせるスペースにしたらいかがでしょうか。


家族が集う場所は気取らずにリラックスでき、いつまでも居たくなる場所にしたいもの。今回は、長い年月を経ても劣化することのないシンプルで美しいデザイン、そして何よりも家での過ごし方を大切にする北欧のインテリアをお手本にしてみました。
北欧の人々は厳しい寒さや夜が長い国に住んでいるからこそ、ぬくもり溢れる空間作りにこだわります。デザインのためのデザインではなく日用品としての美しさ、自然素材とハンドメイドのやさしさ・・・。自然と伝統、そして家族と過ごす日々の暮らしを大切にする北欧の人々は、毎日使う「モノ」に愛情とこだわりを持っています。
そこに親子のスタディスペース、時にパパのDENとして・・・。プラスアルファのスペースを設けることで、何気ない家族の気配を常に感じる幸せな時間が流れています。
家族の絆を深めるインテリア
現在デンマークで最も有名な椅子の一つといわれているナナ・ディッツェルデザインのチェア「トリニダッド」。ダイニングとデスクで共有することで空間全体を北欧テイストに。上質なホワイトオーク材のスライドキャビネットは、飾る、しまうにメリハリをつけられる秀逸なデザイン。木の扉側はデスク周りの収納や書棚として活用できます。


伸長式のテーブルは、時にママ達のティータイムのサロンスペースに。楕円形の形状はみんなの顔が見渡せて場所もとりません。カラーバリエーション豊富なトリニダッドチェアは、あえて1脚ずつ色違いで。ポール・ヘニングセンデザインの「PH50」のペンダントを椅子のカラーからチョイス。

お子様のスタディスペースもあえてダイニングの一角に。2人並べる2mの幅の天板を選択。
他にも選べる家族の絆を深めるインテリア

曲げ木の技術を駆使して丁寧につくられたベビーチェア。
ダイニングの主役は家族一人ひとりの「マイチェア」
私たちは今、ライフスタイルの多様化で、家族全員が揃う時間も意識をして作らないと、家の中で顔をあわせないまま一日を終えてしまうことが日常化してしまうかもしれません。ダイニングが家族の一番集うスペースであれば、そこに自分の居場所を指定してみるのはいかがでしょう。
欧米では、長い年月をかけてこだわりながら、楽しみながらインテリアを揃えていく文化が確立しています。家族が増えれば椅子も1脚ずつ増やしていく・・・。椅子=私。それぞれ表情は異なるけれども、長年そこにいたかのように調和する、まさに家族と同じです。
たくさんの家族写真をフォトフレームに入れて、リビングのコンソールテーブルやサイドボードに飾ってあるのも欧米のインテリアではよく見る光景。フレームの色や質感を統一して、あえてモノクロ写真を飾ることで主役の椅子を引き立てています。
家族の集うダイニングに飾ることで、そこにはいつも優しくて、家族の絆に包まれた温かい空気が漂っています。

丸テーブルにしてお部屋の中央にテーブルをセッティングすることで、この部屋の主役はイスとそれに座る家族。テーブルのメタルの脚がつなぎ役になって、イスの木の素材や色がそれぞれ違っていても上手く調和してくれます。

収納力がありながらもミニマムですっきりしたデザイン。下部開口部はダウンライト付きでディスプレイも映えるスペース。

クラフト感あふれる北欧テイストのシェルフにフォトフレームや北欧雑貨で演出しては。











