
2009年4月更新
温度&湿度も安眠へ導く重要なファクター
羽毛布団はダウンボールが作り出す空気の層により、その人の体温に近い温度を保ち、軽量なので身体への負担もありません。また、水鳥の羽毛の油分が水を弾くため、寝ている際の汗も素早く発散し、不快感なく快適な眠りが得られます。羽毛布団といってもピンキリですが、価格の違いの第一は、何と言っても羽毛の品質。品質は育った環境や採取方法、採取する時期などで大きく左右されますが、極寒の環境で育った母鳥が雛を育てる際の胸毛を手積みしたものが上質で、羽毛の特性を最大限に味わうことができます。
羽毛布団の良さを決める3つのポイント
羽毛の品質
良質の羽毛布団には、水鳥の母鳥が雛を育てる際の胸毛(ダウンボール)を使用しています。ダウンが大きく、外気との間に空気の層をつくることで高い保温効果を生みます。
側生地
側生地に求められるのは、身体のラインにフィットするしなやかさと、通気性を確保しながら羽毛が噴き出ない細やかな織目です。真ん中をつまんで吸い付くように重く感じるものは、通気性が保たれしなやかな証。
縫製
保温効果は外気との間に空気の層をつくることで生まれるため、生地間のマチをきちんととってあることが必須です。
ベッドには軽くて心地よい羽毛布団が最適
ベッドからはみ出た掛け布団は自重で下がり、布団の重さで身体を圧迫します。重い布団の場合はよりベッドから落ちやすくなります。その点、羽毛布団はダウンが独立しているため身体に密着し、寝返りでずり落ちる心配がありません。
自然な寝姿勢を維持する枕は相性が大切
いびきをかく人や起床時に肩こりを感じる人は、枕の高さが合っていないのかもしれません。眠っている時もっともラクな姿勢は直立時の姿勢といわれますが、この姿勢を保つためには、枕を自然な高さに保つことがポイント。さらに頭と首にフィットしているかも大切です。素材や形状にこだわって、自分にぴったりの枕を選びましょう。







