
2009年4月更新
優しい眠りへと誘う心地よい空間
脳と身体をリフレッシュさせ、明日への活力を生み出すのが睡眠の役割。睡眠は単なる活動停止の時間ではなく、睡眠により脳を休ませることにより身体に必要な成長ホルモンを分泌し、さまざまな細胞を活性化させることが分かっています。よりよい睡眠をとることは、よりよく生きることと同義といえます。
しかし、日本人の4人から5人にひとりは何らかの睡眠障害を抱えているといわれているのが現状です。睡眠不足は睡眠ホルモンであるメラトニンの量や質を低下させます。その結果、日中のストレスがリセットされず心身に蓄積していき、病気などの原因にも。
おとぎ話の「眠れる森の美女」がその美しい寝顔で王子様の心を射止めたように、質の高い睡眠はどんな美容法や健康法にも勝るもの。愛される美貌や健康はもちろん、幸せな日常に必要不可欠なのが、質の高い睡眠であることをお忘れなく。
色の効果を高めるコーディネート
色別の特徴
優しく心地よい眠りへと導くために。心理的な面からもストレスや不安を取り除き、やすらげる入眠環境を整えることはとても大切なこと。
寝装品やインテリアの「色」が人のこころに大きな影響を与えているのをご存じですか?色にはそれぞれ異なった効果があり、その時々の気分や状況で寝装品などのコーディネートを変えることで、自分に優しい眠りへと誘ってくれるはずです。
※色の感じ方には個人差があります。ご了承ください。

生体リズムを司るあかりの効果
人間は昼間行動し、夜は眠るよう体内時計が生体リズムを制御しているといわれています。そこにはあかりが密接に関わっています。太古の昔から暗闇を優しく照らしてきた自然のあかりには、人の心を癒し、やすらぎを与えてくれる力があります。
就寝前のひとときには、月あかりの柔らかい光を放つ間接照明を。太陽光や照明と上手に付き合うことが、心地よい眠りを確保することの近道になるのかも知れません。

月あかりのような柔らかい光を放つ間接照明には、心を癒しやすらぎを与えてくれる効果があります。
光源の種類と特長
| 光の色 | 光の質感 | 演出効果 | ||
|---|---|---|---|---|
| 蛍光ランプ | 昼白色 | 青白く、太陽光のような爽やかな光 | 全体が均一に明るく、フラットに見せる | 爽やかで活動的な雰囲気を演出 |
| 電球色 | やや赤みを帯びた、柔らかく暖かみのある光 | 柔らかな色合いで落ち着いた雰囲気を演出 | ||
| 白熱ランプ |
赤みを帯びた、柔らかく暖かみのある光 | 陰影がつき、物の立体感や艶が強調される | 落ち着いた雰囲気で寛ぎ感やムードを演出 | |
就寝2~3時間前からは室内を暗めにし、本を読む場合などにはスタンド照明を活用するのが理想です。青みがかった蛍光灯よりも、電球色の方が気持ちを落ち着かせるといわれています。
香りで心身を癒すアロマテラピー効果
快適な眠りには香りを使った精神のリラクゼーションも効果的です。エッセンシャルオイルを湯船に数滴たらしたり、ティッシュにつけて枕元に置くだけでも睡眠の質がアップします。視覚からも安らぎを得られるアロマライトやキャンドルもおすすめです。
- 心地よい眠りに誘うエッセンシャルオイル
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- イランイラン
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眠りのアロマと呼ばれるイランイランには心の緊張をほぐしリラックスさせてくれる働きが。不安やパニック、高血圧などに効果的。
- ラベンダー
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気分を落ち着かせ心身のバランスをとるラベンダーは疲れすぎて眠れないときに。頭痛や神経痛などにも効果あり。甘く心が安らぐ香り。
- マージョラム
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心配や憂鬱感、頭痛、偏頭痛や月経痛に効果を発揮するといわれる。ストレスや不安を和らげる。温かみのあるハーブの香り。
※アロマテラピーは心地よい眠りを叶えるための一案であり、IDC大塚家具での取り扱いはありません。


